静岡市議会 2022-10-05 令和4年 企業消防委員会 本文 2022-10-05
70 ◯藤井査察課長 消防法令違反の中でも重要な違反は、どのように管理して是正指導につなげているかについてですけど、当局では、防火管理者未選任違反や、消防用設備等のうち、初期消火に有効な屋内消火栓設備、それとスプリンクラー設備、また、火災を早期に発見する自動火災報知設備が未設置違反である防火対象物については、重大な消防法令違反と位置づけまして、消防署ごとに
70 ◯藤井査察課長 消防法令違反の中でも重要な違反は、どのように管理して是正指導につなげているかについてですけど、当局では、防火管理者未選任違反や、消防用設備等のうち、初期消火に有効な屋内消火栓設備、それとスプリンクラー設備、また、火災を早期に発見する自動火災報知設備が未設置違反である防火対象物については、重大な消防法令違反と位置づけまして、消防署ごとに
8時30分の火災報知器の発報を受けまして、消火設備であるスプリンクラー設備が稼働いたしまして、8時57分に鎮火を確認いたしました。庁舎1階では期日前投票とマイナンバーカードの支援業務が行われておりましたことから、立入りを禁止しまして、鎮火後の10時25分に消防隊に確認し、業務を再開いたしました。
また、警告書につきましては、そのような重大違反、特に自動火災報知設備か屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、このような重大な法令違反があった場合、警告書を発出します。
補助費等は、駿東伊豆消防組合負担金が増額したものの、上沢団地統合施設整備建設負担金や、繰越明許による介護施設へのスプリンクラー設備整備事業補助金が皆減したことにより、3.1%減の9億7,187万6,000円となりました。
住宅用防災機器の設置及び維持に関する条例の制定に関する基準を定める条例の一部改正に伴い、共同住宅の一部を小規模な社会福祉施設等に使用し、消防法令の規定により小規模施設用の自動火災報知設備を設置した場合には、住宅用火災警報器等の設置を要しない旨の規定を追加するもので、そのほか工業標準化法及びスプリンクラー設備の規格を定める省令の一部改正に伴い字句の整理を行うものです。
本案は、国からの通知を受け、自動火災報知設備やスプリンクラー設備が設置されていないなど重大な消防法令違反のある店舗等の利用者が、是正命令が発令される前に当該違反の情報を入手できるよう、新たに違反の内容を公表する制度を導入するため、条例の一部を改正するものであります。
介護施設へのスプリンクラー設備とありますが、対象施設名、また市内の介護施設のスプリンクラー設置状況について伺います。 同じく、資料の8ページ、歳出8款4項2目です。鎌田第一土地区画整理事業支援事業費の増額の内容について伺います。 資料の9ページ、歳出10款5項2目、見性寺遺跡発掘調査に至る経緯、また業務委託料の内容について伺います。 以上です。
3節老人福祉費補助金1,189万6,000円、町内老人福祉施設2施設のスプリンクラー設備の設置等に係る繰越明許分の補助金。4節社会福祉費補助金9,327万5,000円、臨時福祉給付金経済対策分の繰越明許分と介護保険システムや国民健康保険システムの改修に係る社会保障・税番号制度システム整備費補助金。
主な内容につきましては、小中学校への空調設備の整備に係る調査に要する経費の追加、県の緊急地震・津波対策等交付金を活用した避難所の生活用水の確保等に要する経費の増額、国庫補助採択に伴う介護施設へのスプリンクラー設備等の整備に対する補助金の追加、国庫補助金の追加交付決定に伴う幹線道路整備に要する経費の増額で、これらの財源につきましては、国・県支出金や繰入金、市債などを充てるものでございます。
消防法令により建物に設置が義務づけられている屋内消火栓設備やスプリンクラー設備、自動消火装置設備のいずれかが消防法に違反している、設置がされていないものについて公表する。消防用設備に不備があり、基準に適合していない施設を利用する方の命を守るために査察等を通じて改善の指示を出しているが、改善の意思表示がなかなか見られない。
そして、2つ目といたしまして、重大な法令違反と位置づけられております火災を早期に発見する自動火災報知設備、そして初期消火に大変有効な屋内消火栓設備とスプリンクラー設備、これらの未設置違反につきましては、建物ごとに担当職員を専任いたしまして、年3回以上の立ち入り検査や追跡調査を実施して、早期改善に向けた違反是正を行っております。
スプリンクラー設備整備補助事業についてですが、今回この清水の2施設が対象となっておりますけれども、これはこの2施設にのみスプリンクラーを設置するのか、ほかにも対象の施設があるのかどうか。
国の補助金を全額財源とした有料老人ホームスプリンクラー設備整備事業に対する補助金の増額。扶助費は実績による老人保護措置費を減額するものでございます。 介護保険事業600万600円の減額。 67ページをお願いいたします。 介護保険特別会計の事業精査による補正に伴い、繰出金を減額するものでございます。 後期高齢者医療事業729万9,000円の減額。
火災を早期に確知することができます自動火災報知設備、また、初期消火に有効であります屋内消火栓設備やスプリンクラー設備の設置義務違反を対象としています。 利用者の防火安全に対する認識を高め、火災被害の軽減を図るもので、静岡市の火災予防条例で規定されており、平成27年4月1日から施行されております。
2の工事の概要ですが、(3)の施工内容にありますように、大・小ホール及びエントランスの吊天井の落下防止工事、スプリンクラー設備の制御盤等の更新工事、トイレの改修工事、舞台機構設備改修工事、受変電設備の更新工事などを行います。 (4)の完成期限は、平成29年7月31日を予定しております。
次に、14款 国庫支出金、2項 国庫補助金は、民間保育所が実施するICT化や防犯カメラの設置、民間介護事業者が実施する介護施設のスプリンクラー設備改修工事などへの補助の財源として、687万4,000円を受け入れるものであります。
次に、有料老人ホームスプリンクラー設備等整備事業費助成について、1点教えてください。 対象の施設は、株式会社コンブリオの有料老人ホームだけではなく、他の施設もあるということですが、今回1施設だけというのはどう分析されているのか、確認させてください。
次に、有料老人ホームスプリンクラー設備等整備事業費助成については、先進的な取り組みであるため、市として、引き続き整備促進に向けた働きかけをしていくよう要望が述べられました。 次に、議案第207号の静岡市婦人保護施設の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正に関連して、引き続きDVに関する相談窓口の周知をお願いしたいとの発言や、利用状況等について、情報の収集を求める意見がありました。
また、特種東海製紙株式会社の特設消防団も懸命に努力され、消防本部の指示のもとにスプリンクラー設備への送水、破壊開口部への消火作業に当たり、従業員はチップ材の搬出に人海戦術で懸命な作業を展開していただきました。また、重機による壁面破壊の作業に従事していただき、消火活動が大きく展開することができたと考えています。
まず当局から、今回の条例改正により、屋内消火栓設備、スプリンクラー設備または自動火災報知設備が未設置の防火対象物については、重大な違反としてその違反内容を公表することができることとなるとの説明がありました。